オフシーズン(少年選手クラス)

横浜本部道場・金曜日の
少年選手クラス、青少年選手クラスでは、
オフシーズンの稽古として、

補強運動、じっくりとミットの打ち込み

を中心に稽古しました。


ミットの打ち込み


極真会館の関東地区では、
年内の大会が全て終わり、
オフシーズンと呼べる季節に入りました。

(横浜港南支部が参加する大会は12月9日の西日本大会が残っていますが。。)

空手修行にシーズンオフはありませんが、
競技選手という側面に限っては、
日々の稽古にメリハリをつける意味でも
オフの期間があって良い面もあるのではと思います。

プロのスポーツ選手にはオフシーズンがあり、

「オフシーズンの過ごし方が次のシーズンの成績を決める」

と言われるほど大切な位置付けです。

その時期にやることは、

  • 体力強化・肉体改造
  • 身体のメンテナンス
  • フォームの改造

などでしょうか。

極真空手家もこの時期に、

  • 体力強化
  • 身体のメンテナンス
  • 技の改善とスケールアップ
  • 空手への向き合い方

をして行きましょう。

選手クラスに限らず、当面はそんな稽古をしっかり行い、
笑顔の春を迎えたいと思います。


大会入賞選手を囲んで


今日のブログはここまで
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