情熱が実り、努力の花が咲く瞬間(2019東日本大会)
「2019東日本空手道選手権大会」
7月14日、東京・墨田区総合体育館で開催されました。
横浜港南支部から14名が出場し、
このハイレベルな大会で2名が入賞しました。
そのうち、中1茶帯のコウタが待望の優勝!!
極真祭(全日本青少年)と国際親善大会という大舞台で準優勝の戦績でしたが、
県大会以上で優勝は初めてとは意外でした。
中学進学後も部活に入らず、
空手の稽古に専念した本人の努力が花開いたのはもちろん、
親御さんのご理解と溢れる情熱が実ったのだと思います。
尊敬を込めて「おめでとう!」と言いたいです。
入賞に届かなかった選手の中にも、
入賞という形には表れないながら、
着実に成長が見られた選手も多くいました。
大切なのは諦めないことです。
次に努力が花開き、情熱が実るのは誰か!?
それを楽しみにサポートを続けたいと思います。
そして、今大会の一般選手権はこの秋開催される、
(4年に一度の)第12回全世界空手道選手権大会の、
日本代表最終選抜大会として開催され、
上位4名が出場権を獲得しました。
日本代表選手団の応援も全力でしましょう!
今日のブログはここまで
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