稽古参加と
道場使用について
道場使用について
例えば、社会人なら32クラス、小学5年生なら42クラスから、目的やライフスタイルに合わせて道場・曜日・時間帯を自由に選ぶことができます。
親子で一緒に稽古できるクラスも31クラスから選べます。
横浜港南支部の各道場のいずれかに登録している道場生は、
支部内全ての道場・。曜日・時間から対象のクラスに自由に参加できます。
武道の道場は他の習いごととは違い「あなたは何曜日の何時に来て下さい」とは言わず、あくまで自主的な参加を促すようにしています。
各自または各家庭で、何曜日は稽古に行く、週に何回、月に何回稽古する。
という基準を設けるようにして下さい。
もちろん、どの稽古に出るべきか、稽古頻度などで判断に迷う場合は、遠慮なくご相談下さい。
※参加対象の学年などは道場が推奨する原則のもので、必須ではありません。
都合が合わない場合は対象を越えての参加も認められることもありますのでご相談下さい。
「幼年」「少年」「青少年」は、毎月3回目の各曜日の稽古を保護者・ご家族が見学できます。
お子さんの日ごろの稽古の成果を時々ご覧ください。
◇入門して間もない幼年・低学年のお子さんは、稽古に慣れるまでの間は見学日以外の稽古も必要に応じて保護者の方が見守って頂くことも可能です。親御さんと指導員が連携しながら様子を見て、徐々に自立しての稽古に移行して行きましょう。
※祝祭日や行事、気象警報などで稽古が無かった週は回数に数えません。
※時間割表に「見学不可」と記載がある時間は見学日の対象外です。
※見学に際しては道場掲示の注意事項をお読み下さい。
親子・兄弟の道場生がいる場合、どちらかが該当するクラスには両方が一緒に参加出来ます。
※但し、少年部の稽古に参加出来るのは中学生まで。
高校生以上が参加する場合は、指導補佐として参加して下さい。
稽古開始1時間前の時点で気象庁から「横浜市」に各種気象警報 が発令された場合(発令中の場合)稽古が中止とします。
※注意報では稽古中止になりませんが、行き帰りの安全を最優先に各ご家庭でご判断下さい。
※稽古1時間前に警報が発令され、稽古開始直前に解除された場合でも稽古は中止です。
※気象警報発令の情報はテレビ・ラジオ・気象庁ホームページ等でご確認下さい。
※「Yahoo!の天気・災害」の警報・注意報はコチラから
横浜港南支部では、支部内の常設道場(横浜本部・戸塚・上大岡・東戸塚の4ヶ所)の空いている時間を、道場生に開放しています。
稽古参加の前後の自主トレーニングはもちろん、休日などの道場閉館日にも自主トレーニングに使用できます。
道場使用にあたっては、以下の使用許可基準や心得を確認の上、安全で有意義な稽古をしましょう。
自主トレーニング時の安全と稽古の質を確保するため、下記の道場使用許可の基準を定めています。
級・段位にかかわらず中学生以下が自主トレで道場使用は、緑帯以上の大人(高校生以上)が指導監督し、稽古の質と安全面に責任を持つ場合に限って認められます。
白帯(無級)の自主稽古は自己流に走ってしまうので基本的にはお勧め出来ません。
但し、緑帯以上の大人(高校生以上)が指導監督する場合にはその限りではありません。
上記は原則です。
当道場の入門以前に空手の経験がある、仕事上時間が取れないため自主トレで稽古したいなどの場合は、遠慮なく師範・指導員までご相談下さい。
※所属道場に関係なく全ての道場を使用できます。
※合同稽古に参加(小5以上が対象)する場合の稽古前後の自主トレは上記の規定が対象外となり、自由に自主トレ可能です。
※使用方法が分からない場合は各道場の責任者・指導員まで申し出て下さい。
時間や回数を決めずに行うと、疲れたら終わりとなることが多いです。
実はその「疲れたと思った」後が大切な時間なのです。
ですから、あらかじめ少な過ぎず多過ぎない自分に合った時間・回数やラウンドを決めてから稽古に入ることで良い稽古が出来ます。
また、回数などを決めて稽古することで記録を記しやすくなります。
稽古の記録を残すことは自信に繋がると共に、後になって自身の成長ぶりも感じることが出来ますのでお勧めです。
※自主トレーニングのメニューが分からない場合は、各自に合ったメニューを作りますので師範・指導員まで申し出て下さい。
メニューも時間も自由な自主トレーニングは気楽で楽しい時間です。
気をつけないと自主トレーニングに偏った稽古の日々になりがちです。
自主トレーニングに慣れてしまうと、通常の稽古で指導を受けることが窮屈に感じるようになるものですが、実はこの窮屈さが非常に大切です。
あくまで自主トレーニングは通常の稽古の補助的な稽古であることを忘れずにいましょう。
道場の開け閉め、道場ごとの利用上の注意など、分からないことは師範・指導員に確認して下さい。
普通に稽古を頑張って道具が破損したことについては、一切責任を問いません。
ただ破損の報告をしないと補修や交換が遅れ他の利用者の迷惑となりますので、速やかに報告して下さい。
その時の道場を守る者として、丁寧かつ真摯に対応して下さい。
伝言や物品を預かった場合は、その都度適切な報告をして下さい。
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