試合形式で審判も経験(横浜本部道場・少年選手クラス)

金曜日は少年選手クラスです。
支部内で最もキツい稽古のするこのクラス。

極真空手に入門し、このクラスに参加する子は幸せです。

自分が選んだか、両親が授けてくれた道かはそれぞれですが、
こうして没頭できることがあると言うのは幸せなことです。
いまの小中学生でこんなに本気で打ち込めることがある子は、
意外に少ないのではないかと思います。


さて、神奈川県大会新人戦(金太郎杯)を2日後に控え、
今日は、スパーリング稽古を試合形式で行いました。

直前に試合の緊張を擬似体験しておくことで、
本番で過渡の緊張に襲われず、
持てる力を十分発揮できるようにするのが目的です。

試合形式の稽古

今回は、より実際の試合に近くするため、
実際の試合で使う、
旗(赤・白)、小豆袋(時間を知らせる)、
赤帯(赤側の選手)を使い、

選手たちにも、順番で審判(副審)にも入ってもらいました。

判定の際に、どうしてその旗を挙げたのかを
インタビューしながら進めました。
これは良い稽古にもなったと思います。

審判も体験しました

みんな特に審判を体験できることが嬉しいようで、
またやりたいとの意見が続出しました。

次回は国際親善大会前に、更に本格的な試合形式を予定したいと思います。
みんな楽しみにしていてくれよ!


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