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行事予定

2024年

1月8日(月祝) 【支部内合同行事】
神奈川横浜港南支部 2024年鏡開き
1月11日(木) 2024年極真会館総本部鏡開き
2月12日(月祝) 2024神奈川県極真空手道型選手権大会 
会場:メタックス体育館はだの
2月17日(土) 【支部内合同行事】帯研(上級者特別稽古)
会場:横浜道場 17:30~19:00
2月24日(土) 第113回昇級審査会 
会場:金沢産業振興センター
3月2日(土) 【支部内合同行事】選手会合同稽古
会場:戸塚道場 15:00~
3月17日(日) 全関東型競技大会・IKOセミコン交流大会
会場:彩の国くまがやドーム
3月24日(日) 第14回金太郎杯 会場:大井町立総合体育館
4月13日(土) 【支部内合同行事】第44回支部内交流試合
港南チャレンジ2024春 会場:横浜武道館
4月26日(金) 大山倍達忌 大山倍達総裁のご命日
4月27日(土)~28日(日) 2024国際親善空手道選手権大会 
会場:東京体育館
4月30日(火)~5月6日(月) ゴールデンウィークの連休期間 全館休館
5月18日(土) 第114回昇級昇段審査会 
会場:横浜武道館
5月25日(土) 【支部内合同行事】帯研(上級者特別稽古)
会場:横浜道場 17:30~19:00
6月15日(土) 【支部内合同行事】選手会合同稽古 
17:30~19:30
7日6日(土)~7日(日) 【支部内合同行事】2024神奈川横浜港南支部
夏季合宿 合宿地:横浜市 上郷・森の家
7月27日(土) 2024東日本空手道選手権大会 
会場:墨田区総合体育館
8月10日(土) 第115回昇級審査会 
会場:横浜武道館
8月11日(日祝)~8月17日(土) お盆休み 全館休館
9月16日(土) 【支部内合同行事】 帯研(上級者特別稽古)
会場:横浜道場 17:30~19:00
9月21日(土) 【支部内合同行事】帯研(上級者特別稽古)
会場:横浜道場 17:30~19:00
9月23日(月祝) 2024神奈川県空手道選手権大会 
会場:横浜武道館
10月12日(土) 【支部内合同行事】第45回支部内交流試合
港南チャレンジ2024秋 会場:横浜武道館
11月23日(土祝) 第116回昇級昇段審査会 
会場:横浜武道館
11月30日(土)~12月1日(日) 第56回全日本空手道選手権大会 
会場:東京体育館
12月9日(月)~15日(日) 2024年末大掃除週間
12月14日(土) 【支部内合同行事】帯研(上級者特別稽古)
会場:横浜道場 17:30~19:00
12月27日(金)~2025年1月5日(日) 年末年始のお休み
2025年2月23日(日) 第117回昇級審査会 
会場:横浜武道館

海外の主な大会・合宿・イベントの情報はこちら(総本部公式サイト)

昇級・昇段審査会

昇段規定

極真会館 神奈川横浜港南支部では総本部の規定に準じつつ、黒帯を目指す道場生に分かり易い基準を定めています。

極真空手を志す者にとって「極真の黒帯」を締めることは大きな目標だと思います。昇段までの道のりは決して楽なものではありませんが、だからこそ挑戦する価値があり、達成した時の喜びも格別なのです。一歩ずつ着実に歩めば必ず到達するものだと言うことを忘れずに精進しましょう。

昇段審査申込書のダウンロードはこちら(2017年11月の第88回審査会より改定)

昇段審査受審資格

1級→初段の受審基準

次の6項目のうち4項目([1]は必須)を満たしている者は、自分の意志で昇段審査の受審を申し込むことが認められる。
(但し、中学生以下は(支部合同行事を除く)5項目のうち3項目([1]は必須)を基準とする)

[1]稽古回数
審査直前4期(1年間)の稽古回数が、社会人は最低60回以上、学生は最低120回以上であること。

[2]1級昇級からの修行期間が6期(1年6ヶ月)以上経過していること。

大会実績の期間短縮特例

・過去3年間で各全日本大会、国際親善大会の入賞実績)がある場合4期(1年間)に短縮
・過去3年間で全日本大会、国際親善大会の優勝実績がある者は3期(9ヶ月)に短縮

[3]
・支部合同行事(支部指定の帯研・合宿など)
直近1年間で4回以上の参加している。

[4]大会実績
都道府県大会(初級・中級を除く)の入賞経験がある。

[5]合宿参加
神奈川 横浜港南支部の夏季合宿または総本部夏季・冬季合宿に、入門から2回以上参加している。

[6]指導員・準指導員または指導補佐として、後輩の指導で支部・道場の活動に貢献している。

2級→初段の受審基準(365日チャレンジ)

審査直前4期(1年間)、一日も休まず稽古に参加した場合「365日チャレンジ」完遂となり、2級から昇段審査の受審が認められる。

支部内全ての道場で稽古がない日でも、神奈川 横浜港南支部が関係する大会などの行事がある場合は、その行事への参加(観戦・応援も含む)をもって稽古参加とする。

行事も含めて支部内全ての道場で稽古がない日は対象外とし、稽古参加の必要はない。

初段→弐段の受審基準

18歳以上であること。
初段取得後、継続して2年以上の修行期間がある者。
少年初段の者は、一般初段への切り替え後2年間の修行期間が必要となる。

審査種目

基本・移動・型は昇級基準と同様の種目を行い、一層の完成度を求める。
型審査は以下の通りとする。

1級→初段

平安5裏、鉄騎その2、最破、転掌、及び1級までの全ての型

初段→弐段(※18歳以上が受審可)

征遠鎮、臥龍、鉄騎その3、抜塞大、及び初段までの全ての型

※参段以上の昇段審査は総本部冬季合宿(毎年1月4日〜6日)及び国際昇段審査(4月)にて実施。

港南チャレンジ

「港南チャレンジ」は試合経験の浅い選手たちの挑戦の場・そして試合初挑戦の場として2000年に誕生し、今では恒例の支部内試合として定着しています。

試合に挑戦する道場生は、先ずはこの港南チャレンジで経験を積みます。今では全日本や国際親善大会で活躍する選手たちも、最初は港南チャレンジからスタートして徐々に活躍の舞台を大きくしていきました。

出場選手の皆さんへ

勝負偏重主義の極真空手の試合場に上がる以上は「何がなんでも絶対に勝つ!」という気概を持ち、最後まで全力で戦って下さい。

ただ、大切なのは勝ち負けという結果だけに一喜一憂することではなく、全力で臨んで出た結果を受け入れ、試合という真剣勝負で味わう緊張感・勝利の喜び・敗北の悔しさを成長に繋げていくことです。

そして、港南チャレンジで経験を積んだ選手諸君が更に大きな志を持ち、県大会・関東大会・全日本大会へと一歩一歩目標と活躍の場を広げ、全世界大会日本代表・オリンピック日本代表として「極真日本を背負う選手」「空手界を代表する選手」へと成長してくれることを願っています。

極真空手の創始者・大山倍達総裁の言葉「実践なくんば証明されず…」の通り、真剣勝負を通じて学ぶこと、気付くことは計り知れません。
初心者も勇気を出してチャレンジしてみましょう!

港南チャレンジの型競技規定はこちら

駐車場について

会場施設は他団体も利用していますので、駐車場は毎回混雑します。その点ご留意の上、公共交通機関の利用、仲間同士で乗り合わせる、など工夫しての来場をお願いします。
尚、近隣での違法・迷惑駐車は今後の会場使用の可否にも関わる問題となりますので、絶対におやめ下さい。

稽古参加と道場使用について

各道場の稽古を自由に選んで参加可能

親子が一緒に稽古できるクラスが多数あります。神奈川横浜港南支部の道場生は支部内の道場で対象のクラスに自由に参加できますので、ライフスタイル・目的に合わせて稽古をお選び下さい。

保護者の稽古見学日

中学生以下の稽古は、毎月3回目の各曜日に保護者・ご家族が見学できます。
稽古に慣れるまでの間は見学日以外の稽古も、必要に応じて保護者の方が見学し見守って頂くことも可能です。
入門して間もない幼年・低学年のお子さんは、親御さんと指導員が連携しながら様子を見て、お子さんが安心して参加しながら徐々に自立しての稽古に移行して行きましょう。

※祝祭日・気象警報などで休講となった週は回数に数えません。
※時間割表に「見学不可」と記載がある時間は見学日の対象外です。
※見学に際しては道場掲示の注意事項をお読み下さい。

親子・兄弟の稽古参加について

親子・兄弟はどちらかが該当するクラスに一緒に参加出来ます。
※但し、少年部の稽古に一緒に参加出来るのは中学生まで。

高校生以上が少年部の稽古に一緒に参加する場合は指導補佐として参加して下さい。

気象警報発令時の稽古中止について(少年・青少年)

稽古開始1時間前の時点で気象庁から「横浜市」に各種気象警報が発令された場合、参加者の安全を最優先に考えてその日の稽古を中止とします。

※稽古1時間前に警報が発令され稽古開始直前に解除された場合でも稽古は中止です。
※気象警報発令の情報は気象庁ホームページ等でご確認下さい。

自主トレーニングについて

支部内の常設道場では稽古のない時間帯を道場生に開放しています。稽古参加前後の自主トレーニング、閉館日にも自主トレーニングで使用できます。
道場使用にあたっては、以下の使用許可基準や心得を確認の上、安全で有意義な稽古をしましょう。

自主トレでの道場使用の許可基準

級位、段位にかかわらず中学生以下の自主トレ

緑帯以上の大人(高校生以上)が指導監督できる場合のみに許可します。

年齢にかかわらず白帯の道場生の自主トレ

上級者の大人が一緒の場合のみ許可します。
緑帯以上の大人(高校生以上)が指導監督する場合のみ許可します。

※所属道場に関係なく支部内全ての常設道場を使用できます。
※合同稽古に参加(小学5年生以上が対象)する場合の稽古前後の自主トレは、上記の規定が対象外となり自由に自主トレ可能です。
※使用方法が分からない場合は各道場の責任者・道場職員・指導員までお尋ね下さい。

自主トレーニングの心得

時間・回数・ラウンドを決めて行うこと

時間や回数を決めずに行うと疲れたら終わりとなることが多いです。実はその「疲れたと思った」後からが大切な時間なのです。ですから、あらかじめ自分に合う少な過ぎずかつ、多過ぎない時間・回数やラウンドを決めてから稽古に入ることで良い稽古が出来ます。

また、回数などを決めて稽古することで記録に残しやすくなります。稽古の記録を残すことは自信に繋がると共に、後になって自身の成長ぶりを感じることが出来ます。
※自主トレーニングのメニューが分からない場合は指導員へ相談してみましょう。

自主トレーニングばかりに偏らないこと

メニューも時間も自由な自主トレーニングは気ままで楽しい時間ですが、気をつけないと自主トレーニングに偏った稽古の日々になりがちです。
自主トレーニングに慣れてしまうと、通常の稽古で指導を受けることが窮屈に感じるようになるものですが、実はこの窮屈さが非常に大切です。
あくまで自主トレーニングは通常の稽古の補助的な稽古であることを忘れずにしましょう。

戸締りには責任を持つこと

道場ごとの利用上の注意など分からないことは道場責任者・指導員に確認して下さい。

道場設備・備品が破損した場合

設備や備品を破損してしまった時は道場責任者、指導員、事務局のいずれかに速やかに連絡してください。
自主トレ使用中に来客があった場合は、その時の道場を守る者として丁寧に対応して下さい。
伝言や物品を預かった場合は、その都度適切な報告をして下さい。