大会無事閉会(2019国際親善大会)
国際空手道連盟極真会館(館長/松井章奎)主催の、
「2019国際親善大会」
「第36回全日本ウエイト制大会」
が、無事閉会となりました。
軽重量級に出場した岩田 大(横浜港南支部所属)は、
ベスト8に進出しましたが、
準々決勝で惜敗という結果でしたが、
元全日本王者と強豪海外選手との対戦は、
今後に向け大きな経験になったことと思います。
幼年・少年の各クラスに出場した選手は、
国際親善大会のレベルの高さを改めて実感したことと思います。
入賞は叶いませんでしたが、
成長を感じた選手もいましたし、
あの緊張の中、全力で戦った選手を
讃えたいと思います。
極真空手の試合は厳しいです。
そう簡単に勝てるものではありません。
国際親善ともなると最たるものです。
しかし、
簡単に勝てないからこそ、
乗り越える価値が大きいし、
成果を出した時の喜びと充実は格別です。
最後の挨拶で選手たちに、
「レベルの高い大会で負けたからと言って、
自分の力を見限って、勝てる大会を探すようなことはするな。」
「こんなに立派な大会があるのだから、
その頂点に向けて自分が強くなると決意を固めよう」
選手・セコンド、運営スタッフ、審判員、応援の皆さん、
この大会に関わったすべての皆さん、
2日間(支部長は3日間)お疲れ様でした。
結果は下記リンクをご参照下さい。
↓↓↓
◎国際親善大会初日の結果
今日のブログはここまで
お読み戴き、ありがとうございます。
極真会館横浜港南支部では、
春からの入門者を大募集中!
横浜港南支部Webサイト内に掲載中の「支部長コラム」はこちらでお読み頂けます。
☆極真会館の機関誌「ワールド空手5月号」発売中!
購入は道場または書店で!(税込 900円)
☆こちらも是非お読み下さい。
2019年、松井章奎館長より新年のご挨拶(総本部公式サイト)
松井章奎館長が語る、極真空手の現在地【前編】「鍛錬の欧米化も良し悪し」と語る、その意味は
松井章奎館長が語る、極真空手の現在地【後編】「極真らしく、社会意識・環境の変化へ対応していく」
週プレNEWS(集英社)『50 代の☆リアル体験入門 ドラゴン先生格闘ロード』に極真空手が登場!
a:2114 t:1 y:0