私の昇段審査初挑戦(中編)

前編をまだお読み頂いていない方は、今日のブログを読む前に
「私の昇段審査初挑戦(前編)」
をお読み下さい。

当時所属していた道場の先生から、
3日後の日曜日の昇段審査を受けるよう木曜の夜に言い渡され、
審査までの時間は2日半弱。。

しかも、当時の東京城西支部の昇段審査の型は、

平安1〜5の裏
安三(ヤンツー)、最破、臥龍、三戦、転掌、征遠鎮、十八(セーパイ)、観空の13型。

そのほとんどの型をやったことがない私は、
大変なことになった(大汗…)
ということで、その日は、、

いつも私が稽古している三鷹道場の稽古には参加せず、
総本部昇段審査の受審を控えた先輩方が型稽古をするという情報を聞きつけ、
三軒茶屋道場に出稽古をお願いすることになりました。

三軒茶屋道場では、最破・臥龍の型をとても丁寧にご指導頂き、
集中的に稽古させて頂きました(感謝)

その後、支部本部道場の代田橋道場そばのある城西支部事務局で、
型のビデオをお借して帰宅しました。

と言え、当時は教則ビデオは作成されておらず、
諸先生先輩方が打った型を家庭用ビデオカメラ撮ったVHSテープでした。

貧乏暮らしの私のアパートでも、
実家からお下がりのビデオデッキがありました。

80年代のVHSデッキ

そのデッキはスロー再生・コマ送りなどの機能は無く、
巻き戻しも「ガっチャコン!」とスイッチを3センチほど深く押し込むタイプ。
(それでもあるだけ幸運でしたが。。)

その晩(木曜)から昇段審査会のある日曜日の早朝まで、
アパートに居る時間は全てビデオを見ながら型稽古に費やし、
夕方からは道場で稽古し、帰宅後もビデオ型稽古という濃い時間を過ごしました。

アルバイトは事情を話して休みをもらいました。
睡眠もほとんど取らずに頑張れたのは、若さの特権でした。

いよいよ昇段審査会当日。
当時の東京城西支部の昇段審査には10人組手の代わりに「昇段試合」がありました。

昇段試合とは、
昇段審査の受審資格を得るための(それだけでは無いけど)茶帯と、
当日昇段審査を受審する茶帯が、
一つのトーナメント(無差別)で行う試合です。

その日の昇段受審者は私(フリーター)と○上さん(名門大学生)の2名でした。
試合は予想通り(昇段を受けるのだから当然)昇段受審の私たちが決勝に進出しました。

○上さんには数ヶ月前の試合の決勝戦で負けていたし、
フリーターの意地で名門大学生には負けられません(笑)

勝って苦労して型審査に勢いを付けたい私は意気込んでいました。

若かりし無邪気な羽田



長くなったので今日のブログは中編とし、後編つづく。。^^;



今日のブログはここまで
お読み戴き、ありがとうございます。

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