2020.02.18
カテゴリ:少年期の極真空手
幼年・低学年の変化
メディアへの露出の効能はこんなところにも。。
昨年夏ごろから、ある変化を感じています。
それは、幼年や小学低学年の見学・体験・新入門生の初回の様子です。
以前は、道場に来るなり泣いてしまったり、
稽古が始まった途端、逃亡(笑)する子が少なからず居ました。
(そりゃあそうです、いきなり道場という非日常の空間で全員が白装束(道着)を来て大きい声で騒いでいるのですから。。σ^_^;)
それが近ごろはそういう子が減って来ているように感じます。
(ゼロではありませんが。。)
理由は次の2つが考えられます。
- 空手のオリンピック種目化によって、テレビなどでの露出が多くなった。
- YouTubeでも空手の稽古や試合が流れることが増えた。
道場を訪れる前に、空手の映像を見ることで驚きや怖さが軽減され、
稽古に入り易くなったのだと思います。
これからお子さんの極真空手入門をお考えのお父さんお母さんには、
見学・体験にお越しになる前に、動画での予習をお願いします。
今日のブログはここまで お読み戴きありがとうございます。
極真会館横浜港南支部の各道場では、2020年 2月のWeb特典で入門者を大募集中!
第11回神奈川県大会 横浜カップ2019の記事も掲載されています。
各道場または書店にて!(税込 920円)
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