昇段審査受審の必須要件(支部規定)

昇級昇段の必須要件 
⑴支部内合同行事への参加
極真会館神奈川横浜港南
支部内合同行事への参加必要回数

◎昇級・昇段審査の受審のためには、毎月いずれかを実施している支部内合同行事(審査会・帯研・支部内試合(港南チャレンジなど)へ規定回数参加することが必須になっています。

受審時の級位・段位ごとに決められた規定回数は以下の通りです。

  • 4級→3級 4級昇級後から受審までに1回
  • 3級→2級 受審前半年間に2回
  • 2級→1級 受審前1年間に5回
  • 1級→初段 受審前1年間に4回
  • 初段→弐段 受審前2年間に10回
    ※帯研参加対象外の中学生以下は、本規定の適用外。

※昇段審査は受審に必要な条件をクリアしていれば本人の意思で受審を申し込みが可能ですが、その分厳しく(保留を前提に)審査します。ですから、申込みを済ませて安心してしまわない様、これまでの稽古を見直し、技量・体力を上げて審査に臨んで下さい。

  • 稽古の出席回数(直前1年間で120回(社会人は50回)
  • 夏季合宿の参加(入門から受審までに)2回
  • 修行期間(1級昇級後):通常1年半(試合の戦績により短縮の場合あり)
    —詳しくは昇段規定をご覧下さい。
    極真会館の各種規定