大会前日行事(2019国際親善大会)
国際空手道連盟極真会館(館長/松井章奎)が
毎年開催している国際親善大会が、
東京都調布市の
「武蔵野の森総合スポーツプラザ」
で今日・明日の2日間に渡って開催されます。
11面の試合場で2000名を超える選手が、
日頃の修錬の成果を試します。
同時に世界各国から集まった選手と拳を交え、
極真空手の醍醐味を肌で感じる国際交流の場でもあります。
大会前日の金曜日は会場設営に並行して、
審判講習会、支部長会議、
各委員会のミーティングが行われました。
審判講習会では、
毎回前日に多くの時間を割いて、
型競技・セミコンタクトルール・フルコンタクトルールを、
入念に確認・申し合わせをしました。
この大会に向けて、
必死に稽古した選手に報いる
裁定・判定が出来るよう準備をします。
選手は勝ち負けは審判団に委ね、
正々堂々、全力で戦って下さい。
すべての出場選手の健闘を祈ります!
終了後は、昨年の第50回全日本大会で優勝した、
上田幹雄選手の祝勝会で焼肉をたんまり食べました。
世界大会での活躍に期待です。
今日のブログはここまで
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